キャッシュとクロール

キャッシュとクロール

検索エンジンは、世界中のWebサイトをチェックし、検索結果を表示していると言われています。検索エンジンを運営する会社は、世界中に存在するサイトを自動でチェックし続けるクローラーというシステムを持っており、サイトの規模にかかわらず、くまなくひとつひとつのページをデータとして保存しているようです。これを「キャッシュ」と呼び、検索結果に関わる重要なデータとされています。クローラーは巡回ロボットとも呼ばれ、各ページのコンテンツ内容を分解し、単語ごとに分析していくという方法で情報を集めているようです。それにより、そのページが何について書かれているのかを理解するほか、どのようなキーワードが含まれているか、また、リンクの有無と言ったことを評価し、データ化して保存する働きを持っているようです。この一連の流れを、一般的に「インデックス」と呼び、ネットユーザーがキーワードを入力して検索した際、素早くそのキーワードを含むサイトを表示するためにとても重要な役割を発揮するとされています。また、その際、ユーザーの目的を推測し、より目的達成に近いと思われる順番へと並べ替えるという作業を行い、検索結果を表示することになり、そう言った並べ替えの際にも、予めクロールした情報というものが重要なポイントになってくると言えるでしょう。つまり、ユーザーに見てもらうためには、まずは自社のサイトを検索エンジンからインデックスしてもらわなければならないと言えるでしょう。ここでSEO対策的に重要になってくるのは、検索エンジンに「どのキーワードのサイトであるか」ということが明確にわかるようなサイト作りを心がけるべきということでしょう。引っかかりにくいキーワードやマニアックすぎるキーワードばかりのサイトでは、インデックスされたところで、ユーザーが検索キーワードとして使用しなければヒットしないという事態にもなりかねないでしょう。